Plesure'20 〜パイズリの快楽〜

 

 

 

 

 

みんな、パイズリは視覚で楽しむものだと思っていないか?

 

 

そんな人に是非最後まで読んで欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

レ○パレスにデリヘルを呼んで以来、久しぶりの無店舗型風俗は友人との連番。

mifune-fumifumi.hatenablog.com

 

Go Toトラベルを利用した小旅行の途中なので、決戦の舞台はアパホテルである。

 

 

カードキーがないとエレベーターが動かない仕様になっているため、時間になったらこちらが嬢をフロントまでお迎えに行く必要があった。

 

 

 

 

予約時間になり、let's go to ヘルス!と言わんばかりに部屋を飛び出す

 

予約していたのは、むちむち清楚なGカップのR嬢。

 

でかいおっぱいは世界を平和にするのである

 

 

 

 

一階のフロントにそれらしき影はなく、二重になっている自動ドアを一枚外に出ると女性が一人。間違いない、むちむち清楚なGカップのR嬢…

 

…か?なんかちょっと写真と違うな…

 

 

 

念の為、さらにホテルの外も一瞥

 

いない…すると、先ほどの女性が声を掛けてくる。

 

「あの、ねこどらさん…ですか?」

 

「あっ…そうッス…」

 

 

 

 

何だろう、この違和感…

 

「私、アパホテルって初めてです〜」

 

と話すR嬢に相槌を打っていると、気付く。

 

 

 

パネルではセミロングの茶髪だった髪が、モスグリーンの癖っ毛になっている。

 

…まあイメチェンくらいするだろ。何より、その肉感ボディと胸元から覗く豊満な胸の谷間は紛うことなき本物である。

 

 

 

 

部屋に入り、洗体の準備を終え各自セルフ脱衣。

 

「お、お、お、おっぱいおっきいねッ!!!」

 

と心置きなくセクハラできるのが風俗のいいところである。

 

「あはは〜店のHPではGカップになってると思うけど、実はIカップなんだよね、今」

 

ウオオオオオ!!!!!そういう幸せな詐称はもっと流行ってくれ!!!!!

 

歓喜しながら脱ぎたてIカップのブラジャーを見せてもらい、何かと勃ちの悪い愚息が早くも半勃ちになる。

 

 

 

 

が、洗体の最中に再び気付いてしまう。

 

「乳首は敏感だから、たくさん触って…」

 

と誘惑するR嬢の耳、そしてヘソにはバチバチにピアス。奇抜な緑髪と相俟って、パネルの清楚感はハッキリ言ってゼロである。

 

とは言えむちむちGカップ改めIカップボディに早くも精子脳はオーバーフロー、バキバキに勃起はする。

 

 

 

 

むちむちボディを押し付けるようなぬるぬる洗体も佳境に入ると、R嬢が跪く。

 

いよいよ生フェラ、というところで舌にもきらりと光る銀のピアスが。

 

風俗歴5年強になる僕にとって、初めての舌ピフェラである。

 

初めての経験に大興奮…

 

 

 

 

…するどころか、舌が這う程にちんぽが萎える異常事態。ヤバイ、これ射精できるのか?

 

これまでの失敗が一息に思い出される。

 

飛田新地ゴム触らんといて事件、国分町ソープ中折れ事件…

mifune-fumifumi.hatenablog.com

 

 

また、時間が迫る中無様に手コキで射精して、嬢を謝らせることになるのか…

 

目を閉じ勃起に集中するが、全集中の呼吸だけでは勃起柱(たちばしら)になれないのである。(流行りに乗る)

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば、私、舌(ピアス)空いてるけど、大丈夫?」

 

「あ、ああ…全然大丈夫だよ(大丈夫じゃない)」

 

「よかった〜たまに当たって痛いって人もいるからさ」

 

「そうなんだ…(痛くはないけど大丈夫じゃない)」

 

 

そんな話をしながら、浴室から出ていちゃいちゃタイムに突入。

 

とにかく、むちむちボディを少しでも堪能しておちんぽバカになれば阿呆みたいに射精できるはずなので、かつてないほど積極的に嬢に襲いかかる。

 

 

「…ん//」

 

 

おっぱいをちゅぱちゅぱすると、敏感に身体を震わせ感じてくれるR嬢。

 

すごい、ほんとすっごいビクビクしてる。

 

演技云々はさておき、ここまで艶姿をみせてくれることには感謝の念を禁じ得ない。

 

 

 

 

 

 

パイパンおまんこにもかつてないほど積極的にむしゃぶりついて、普段はしないクンニにも精を出した後、R嬢がゆっくりと跨ってくる。いよいよ攻守交代だ。

 

 

べろちゅーからの全身リップ、下から眺めるR嬢のおっぱいの迫力は半端じゃない。自分史上最大の爆乳嬢であることに最早疑いは無かった。

 

 

だが、フェラタイムになると示し合わせたようにおちんぽなえぽよピーナッツになって、かなしい。

 

「腰、上げて…ん、そう」

 

すると正座の格好になったR嬢、僕の下半身を膝の上に乗せ、半勃ちちんぽをおっぱいでぱふり。

 

 

 

ウワッ、凄い!完全におっぱいで覆われてしまった!感動!

 

 

そのまま、エロ同人だったら絶対「たぱっ♡たぱっ♡」のオノマトペが付くタイプの鬼パイズリが開始される。

 

 

 

 

特別「やわらかくてきもちいい!」という快感はない。

 

ただ、手コキでもない、フェラでもない、なにか優しいものに包まれおちんぽを刺激される感覚…第3の刺激を知った気がした。

 

 

 

 

 

 

 

完全におちんぽバカになった僕は、「おっぱい」「大きい」「きもちい」「やばい」以外の語彙を失い、人生初のパイズリ挟射へ猪突猛進する。

 

 

「あ〜!きもちい!もうだしちゃっていいですか…」

 

「うん、いいよ♡」

 

 

いつものように許可を貰ってから、Iカップ乳のご加護に包まれ昇天。

 

 

 

 

 

 

「パイズリ、私が下になって、お客さんに腰を振ってもらうバージョンもあるから、またされたくなったら呼んで!」

 

事後、パイズリの感動を永遠に話していたら、去り際の抱擁の後、こんなことを教えてくれるR嬢。

 

専守防衛射精では、迫り来る危機に対応できない。

 

積極的パイズリ権の行使による、おちんぽ自衛新時代へ

 

戦いは、始まっている。

 

(了)